活動母体としての協議会が発足したのは2019年6月28日である。
その席で確認したのは次の通りである。
(1)事業名:障がい者等災害時要支援者に対する指定避難所の運営対策の策定
(2)事業者:太宰府市障がい者等災害時要支援者対策協議会
(3)事業の目的:
太宰府市の人口約72,000人(平成30年3月現在)のうち、約4,000人の障がい者、約4,000戸の高齢者夫婦世帯、約2,800人の一人暮らし高齢者、約3,100人の避難行動要支援者など、大規模災害発生時に避難や避難所生活に特別な配慮が必要な人への支援体制を構築することを目的としています。
具体的には、避難の方法や障がい者のニーズを踏まえた避難所運営方法を協議し、関係者の横の連携によりハンディに負けない避難生活ができるよう支援体制を構築していきます。
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