いざというときに備え、家族全員で「災害時の我が家のルール」について話し合い確認する機会を、定期的に設けましょう。
<いつ話し合う?>
● 6月(土砂災害防止月間・梅雨前)の休日
● 1月17日(阪神淡路大震災発生日)前後の休日
● 3月11日(東日本大震災発生日)前後の休日
● 8月30日~9月5日(防災週間)
● 正月三が日
など、一年に一回または半年に一回は、家族で災害について話し合うようにしましょう。
<何を話し合えばいい?>
◆ 家の中ではどこが一番安全か
◆ 災害時の行動や役割分担をどうするのか
◆ 避難経路、避難所等はどこにあるのか
◆ 家族間の連絡方法と集合場所はどこにするのか
◆ 非常持ち出し品の準備・点検はしたのか
◆ 非常用備蓄品の準備・点検はしたのか
◆ 災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板(web171)などの安否連絡・確認手段を使うことはできるか
◆ ブレーカーを落とすことはできるか
*災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板(web171)などの体験利用期間
毎月1日・15日、や防災週間(8月30日~9月5日)、正月三が日、防災とボランティア週間(1月15日~21日)には、体験利用することができます。
*楽しみながら備えよう! 防災キャンプ、防災ピクニック
非常食や飲料水、カセットコンロなど備蓄品を使用した「防災キャンプ」や「防災ピクニック」を行い、実際に備蓄品で役立つもの、足りなかったものを確認してみるのもよいでしょう。
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